協議会紹介

協議会について

標準物質協議会は、1963年(昭和38年)標準物質打ち合わせの会と称して工業技術院資源技術試験所、東京化成工業(株)、関東化学(株)、(株)島津製作所、同仁薬化学(株)、和光純薬工業(株)、高千穂化学工業(株)、高分子原料技術研究組合が集まり、「会の名称」、「会の性格」等について協議したのが始まりです。その後、会の名称を「標準炭化水素協議会」を経て1967年(昭和42年)に「標準物質協議会」と改称しました。その年、「規約」を制定し、何度かの改定を経て目的、事業、名称、事務局を下記のように定め、現在に至っています。
また、従来事務局は、会員の持ち回りで務めていましたが1979年(昭和54年)から財団法人化学品検査協会(現 一般財団法人化学物質評価研究機構)の専任となりました。

 

会長挨拶

会長から皆様へご挨拶

 

歴代会長

標準炭化水素協議会として2代、標準物質協議会に改称後5代会長に就任しております。

 

沿革

協議会の歩み

 

活動概要

標準物質協議会は、会の目的を達成するために各種調査研究、標準物質関連の日本工業産業規格(JIS)の作成、会員各位の知識の向上あるいは視野を広げるための見学会、講演会などを実施しています。
また、標準物質に関する話題を提供するための「会報」を年2~3回発行しています。

 

規約

標準物質協議会の規約を定めております。